ROEとは、
「Return on equity」の略で、株主資本利益率といいます。
会社が資本(Equity)に対して1年間でどれくらい利益を上げているか
(Return)を示す指標です。
(自己資本利益率ともいいます。)
当期純利益を自己資本で割って割合を算出するので単位は%です。
単純にいうと、株主から預かったお金(資本)で、
1年間でどれくらい儲けを出したのかを表しています。
高ROEの株は運用利回りがよいので、人気が集まりやすいということになります。
東証1部の平均ROEは約9%。
この数値は株価にストレートに影響が出るため、
投資家の間では重要視されています。
最近では、企業もROEの数値に敏感になってきていて、
数値を上げるため自社株買いを図る企業も増えています。
ただし、ROEには注意が必要です。
負債が多い(自己資本が少ない)企業はROEが高くなります。
負債が多いという事は、それだけたくさんの資金を投入するので、
利益は多くて当たり前になります。
では、負債も含めた資金でどれくらい利益をあげているかを知るには?
それはROAという指標で判断していきます。
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